防災三昧 by 地震前兆ラボ - 地震前兆研究家の百瀬直也による地震予知・予測・防災情報

地震前兆研究家・百瀬直也が地震予知・予測・前兆現象・防災など災害関連情報を提供するサイト&ブログ。


【TOCANA】【警告】日本が終わる「破局噴火」が近いかもしれないのに役人は無視!~「世界の終わり」の可能性も?

今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
6月上旬に1本掲載されて以来、今月2本目の記事だ。
1本だけで寂しく終わるよりは、いいか。


昨日はブログをお休みしてしまった。
他の『食探三昧』ブログなどは書いたのだけど。
夜にPCの前で寝落ちてしまったようで、気づいたら1時前だった。


今日トカナで掲載されたのは、『【警告】「破局噴火」が近づいているのに役人は無視! 一番ヤバいのは“あの山”だ!』と題した記事。


f:id:nmomose:20160627224827j:plain

誇張がない記事

だいぶ前に書いた原稿なので、どういうことを書いたのか殆ど覚えていない。
帰りの電車の中で、昨日SIMを入れたばかりのZenpadで読んだ。
まるで他のライターさんが書いたかのように、初めから終わりまで読みふけった。


TOCANAの記事を読んでみてください。
そして、気に入ったらFacebookの「いいね」ボタンをクリックしてもらえると嬉しいです。


tocana.jp


今日の記事は、私も編集部も、ほとんどデフォルメしていないというか、する必要もない内容だ。
あくまでも科学者たちの見解を淡々と紹介しているまでで、そこには誇張はないと思う。


本当に、実際に起こり得ることをそのまま書いただけの内容だ。
だが、それをなぜ日本のマスコミの大半は無視するのか。


たとえば「巨大地震」では、どんなに頑張っても(?)、「日本の終わり」にはならない。
いや、「フクシマ以上」の大惨事が起きなければの話だが。

「世界の終わり」

だが、カルデラ噴火(破局噴火)では、日本の終わりどころか「世界の終わり」さえ起こり得る。
九州はコワイね。
でも、それを言うならば、日本中どこでも同じだけど。


どんな悲惨な出来事にも「学び」があると思う。
でも、「世界の終わり」を経ないで学べれば、それが良いに決まってる。


終わりとはいっても、地球は生き残るだろう。
日本壊滅規模の噴火では?
原発の破壊の度合いによるだろう。


なんでこんなことで思い煩わされなければいけないんだろうね。
カルデラ噴火の被害だけでなく、原発なんていう余計なものがあるばっかりに。


自分たちさえ助かれば良いと思っているならば、もうとっくに逃げている。
記事中で書いたように、イザというときにはタイへ移住という手段があるのは、まだ恵まれているといえるかもしれない。
でも、人からそう思われるような事態にならないのが一番良いのだけど。
日本のお役人たちは真剣に考えてくれないから、自分たちの身は自分たちが守るしかない?
(どうやって???)



ナウシカ知らないけど…。^^;


※今年はもう半分おわりだけど、前半に執筆したTOCANAの記事は下記のページにまとめてあります。


saryuya.com
 

破局噴火-秒読みに入った人類壊滅の日 (祥伝社新書126)

破局噴火-秒読みに入った人類壊滅の日 (祥伝社新書126)


https://www.instagram.com/p/BHGc4w6hxHW/
ここは練馬区の某ネパール・インド料理店。サルちゃんはタイ料理を作りながらスタッフに教えています。そういうお手伝いを始めました。この店を借りて、サルちゃんのタイ料理を食べるオフ会ができそうかな。Saru @sarutaya11 is cooking & teaching green curry at a Napali / Indian restaurant.#タイ料理 #ThaiFood


https://www.instagram.com/p/BHJ_U32BbH5/
【今日の食卓】昨日サルちゃんが練馬区のネパール・インド料理店でスタッフに教えながら作ったグリーンカレー。評判が良ければ、これから色んな料理を作ります。Saru cooked Green Curry at a Nepali/Indian restaurant. #タイ料理 #ThaiFood


サルちゃんが作ったグリーンカレー花小金井店でも食べられるのかな?
これから楽しみだ。


https://www.instagram.com/p/BHIoaD8BUns/
【龍矢】【愛弥美】おはよ。Mornin'
愛弥美は今日で2歳4ヶ月になりました。


www.shokuzan.com


【お知らせ】大気ラドン濃度グラフは、探究三昧「リアルタイム地震前兆データ」のページに移動しました。

Copyright (C) 2016-2018 Naoya Momose. All Rights Reserved. Email