12月9日、長崎県五島市三井楽町の白良ケ浜海水浴場で、イルカが打ち上げられているのが見つかった。
これはイルカの仲間のハナゴンドウとみられる。
普段は50頭~100頭の群れで行動するという。
生きた状態で砂浜に打ち上がるのは珍しいそうだ。
弱っていた体長3m前後の5頭が発見された。
【写真】NBC長崎放送ニュースより
九州では、トカラ列島で群発地震が起きているだけに、地震前兆かどうかが気になるところ。
ただ距離的には400Kmほど離れているので、関係ないかもしれない。
NBC長崎放送のニュースのYouTube動画を貼り付けておく。