今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
今まではトカナ記事の紹介は、『探求三昧』ブログでやっていたが、今後は災害関連の記事は基本的に、こちらのブログで書くことにする。
ただし、地震の予言などのスピリチュアル・超常現象に関連する事項は、従来通り『探求三昧』で扱うつもりだ。
今日の記事は、『【緊急警告】「トリプル台風」の後にM5以上の巨大地震が来る!? “進路と震源地”の関係を発見、前例多数!』と題したもの。
内容は、
…という2つの説の紹介。
以前から私がブログで書いてきたことをまとめたものだ。
1については、私が見つけ出したもので、まだ仮説の段階だという前提で紹介した。
2は、以前から広く言われてきていること。
まず、TOCANAの記事で読んでみてください。
震源「迂回」説と「通過」説は矛盾する?
前述の1の自説と、広く言われている2の説は、矛盾するのではないか?
普通に考えれば、そうでしょう。^^;
ただ、地震の規模、あるいは台風の規模によって条件が変わってくるというのは、あるのかもしれない。
あるいは他の条件で決まる可能性も?
Boppoさんのコメント
今回は記事中でBoppoさんの説を紹介したが、本来ならば本人に直接取材するところを、締め切りまでの時間がなくてできなかった。
今日、Boppoさんに記事の掲載をお知らせしたら、下記のようなコメントをいただいた。
ツイッターでも紹介しておりますが
簡単には、以下の説明になります
1.私は過去の台風進路と地震の統計から
【台風による地震抑制効果】を見い出しました
これは、地震も台風も【巨大な熱源】を必要とする為で、熱が台風として現れれば、地震が抑制されると解釈されるので、台風と震源に密接な関係があるのは当然の事と考えます
2.【台風は巨大な熱の塊】です
当然に発散量も大きく、熱の供給源が無ければ途端に消えてしまう
それが遥々と日本まで到達し、尚も勢力を保っていられるのは、そこに【熱源】があるからで、地震エネルギーも熱量を持つため、台風進路に震源あり、は理に適っていると考えます
以前よりもクリアに説明できるようになったようだ。
やはり「熱」というものが大きく関わっているようだ。
台風の発生や消滅、そしてその動きは海水温に大きく影響される。
地震予知への期待
以前にも書いたが、台風の季節に限られるものの、台風の進路や海水温などを観察することによって、場合によっては地震予知に役立てることができるかもしれない。
たとえ予知まではいかなくても、「地震予報」でも良い。
台風頭痛
今日は午前中から軽く頭痛があった。
下記の通りツイートした。
【体感】8/29 昼前から軽く頭痛が始まり、午後に頭痛薬を服用。その後も軽い頭痛が続き現在(23:30)も同様。 @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2016年8月29日
「頭痛~る」アプリで見ると、今日は1日中「警戒」になっていた。
低気圧頭痛というか「台風頭痛」というべきか。
上記の台風10号の予想進路マップを見ると、東北沖の地震多発地帯を通過しそうだ。
何か変わった動きをしないか注視することにしたい。
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